担当医のご紹介

皮膚科

谷川　仁子（たにがわ　じんこ）　　　

　静岡県出身です。平成11年(1999年)東邦大学医学部卒業後、東邦大学医療センター大橋病院、三井記念病院の皮膚科に常勤医師として勤務し、皮膚に関する診療を全般的に幅広く長く行ってきた経験があります。 患者様のお悩みとご希望をよくきき、その方に合った治療や検査、生活習慣のアドバイスができるように、こころがけています。皮膚のお悩みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

内科

菊地　俊介（きくち　しゅんすけ）　　　

　東京女子医科大学糖尿病センターで、糖尿病及びその合併症の診療を専門に行っておりました。
糖尿病の合併症の多くは、進行してしまうと元通りに戻すことができません。したがって、普段の食事・運動、そして必要に応じて薬物療法を適切に行うことが大切になります。高血圧やコレステロール値の異常等の慢性疾患も同様です。初期には症状がないからといって放置すれば、心筋梗塞や脳梗塞等を引き起こしてしまいます。
地域の皆様に正しい知識を提供するとともに、適切な診療を行っていけるよう、今後も精進して参りたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

税所　俊光（さいしょ　としみつ）　　　

　1971年生まれ東京都出身。1997年横浜市立大学医学部卒業後、横浜市立大学消化器内科に入局し、横浜市大付属病院で研修後、国立がんセンター中央病院や横浜労災病院、パナソニック健康管理センターなどで、消化器内科を中心に内科全般の医療に従事してきました。 内視鏡件数は胃・大腸ともに1万件を超え、苦痛の少ない内視鏡検査を常に心がけています。 病気の予防や早期発見、適切な治療を心がけるのはもちろんのこと、患者さんの立場になって精神的な支えにもなれるように頑張らせていただきます。

田村　豊（たむら　ゆたか）　　　

　　１９５６年１０月生まれ。静岡県出身。京都大学法学部を卒業後、某石油会社で２年間働くが、医者になるために退職する。１年後に岐阜大学医学部に入学し、 国立がんセンターや三井記念病院等で内科、特に消化器、肝臓を専門に多くの経験を積む。30代での開業を目標とし、３７歳で開業を果たす。 常に前向きで最後まであきらめない性格は、そんな特異な経歴を持っているからである。 医者になったきっかけが、｢人の世話をやける事｣であるため在宅の患者さんの往診にも積極的に出かけて行く。外来の患者さんにおいても、少しでも異常のあ る患者さんには進んで検査を行い、病気の早期発見に心がける一方、アフターケアも万全で完治を目指し、患者さんの立場になって精神的な支えにもなれるように努力している。